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余語翠巖「麻三斤」書 曹洞宗 總持寺副貫主、小田原最乗寺18世等歴任 禅語掛け軸

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公共団体にて展示されていたものを古物商をいくつか経て余語翠巖師の孫弟子の手に戻りましたが、コロナ禍の影響もあり、残念ながら多くの人の目に触れる機会がなくなりました。この度、こちらにて必要な方にお譲りします。また、購入可能額をご提示いただいても構いません。【サイズ】表装全体:約418mm×2190mm作品部分:約335mm×1365mm【付属品】桐箱【状態】時代相応の古色などあります。ご了解ください。※画像をよくご覧の上ご購入ください。【その他】何年に書かれたものかは不明です。特に鑑定等は行っていません。希望としては寺院で飾られたり、法話や講義で使われることが相応しいと考えています。個別に領収書や保証は出せません。寺院センター関連ページにてこの商品の画像掲載を継続して行う予定です。急いで売りたいわけではありませんが、設定費用以上の価値があると考えています。【麻三斤について】まさんきん禅語。〈麻の実三斤ほど〉の意味で、少量の麻の実をいい、中国の洞山良价禅師が、ある僧に「如何なるか是れ仏」と問われた時、「麻三斤」と答えたという話がある。心眼を開けばどんなものにでも仏を見ることができるとの意味。洞山良价禅師は曹洞宗の開祖。【余語翠巖師について】余語翠巌1977年(昭和52年)、最乗寺独住第十八世を継承。總持寺顧問に就任。以後、曹洞宗師家会会長、曹洞宗参議、總持寺顧問会長等を歴任。1996年(平成8年)、曹洞宗大本山總持寺副貫主に就任。同年12月21日逝去。遺偈云「任運日月 随縁誑人 真如不味 行脚永新」。曹洞宗大本山總持寺は道元禅師が開山した永平寺と同格寺院。余語翠巖「麻三斤」書 曹洞宗 總持寺副貫主、小田原最乗寺18世等歴任 禅語掛け軸書の形式...掛け軸・掛軸伝統仏教寺院のお坊さんの作品です。文化財的価値もあるものと考えています。總持寺は曹洞宗、禅宗のお寺です。書道・習字用品...その他書の形式...掛け軸・掛軸

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カテゴリーおもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書
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