ザ・ローリングストーンズのギタリストであり、絵画などのアート分野でも活躍するロン・ウッドが、同じくザ・ローリングストーンズの今は亡きドラマー、チャーリー・ワッツを描いた作品です。 出品者がこの作品を購入したのは、ストーンズ初来日に沸いた1990年です。この作品は、その時期にロニーが手がけた作品だとされています。250枚限定で製作されたこの作品の味わいは、俯き加減にサックスを持っている、ジャズをこよなく愛したチャーリー・ワッツという人間そのものに尽きます。その思慮深い表情は、「サイレント・ストーン」と呼ばれたチャーリーの人間性を的確に表現しています。 クリーム色の印画紙に刷られており、この絵を肴にバーボンを嗜めば、万感の想いが頭を巡り、いつまででも眺めていられる味わい深さがあります。 出品者も、これまでの人生、何度もこのチャーリーの静かなるメッセージに救われてきました。「考えるな、感じるんだ」。チャーリーがそう言ってくれるのです。作品にはロニーが鉛筆で自筆したタイトル『Charie With Saxophone』に加えて、ロットナンバー(158/250)とロニーの署名が付されています。 また作品と合わせて、この作品のために書かれたロン・ウッドの直筆サイン色紙もお付けしてお譲りします。2023年10月には、ローリング・ストーンズの18年振りとなるニューアルバム『ハックニー・ダイアモンズ』がリリースされます。勿論ロニーは健在。そしてチャーリーのドラミングをフィーチャーした楽曲も収められているとのこと。この機会に2人へのリスペクトを込めて、是非この作品を引き継いでいただきたいと思っております。ロニーがミックやキースを描いたときの華やかさとはひと味違う、いぶし銀の味わいを、あなたの人生に重ね合わせていただければ幸いです。アイテムの詳細出品者の購入年:1990年(The Rolling Stones初来日公演が実現した年)サイズ:67.4 x 52.2 cm技法:エッチング印刷面:クリーム紙エディションの種類:限定版(158/250)※ロン・ウッド直筆サイン色紙付#ローリングストーンズ #ロンウッド #チャーリーワッツ #絵画
商品の情報