Photographs 1959-1964 アメリカ・テキサス州出身の写真家ジョゼフ・スターリングの写真集「The Age of Adolescence」。シカゴのニュー・バウハウス(Chicago Institute of Design / I.D.)で、ハリー・キャラハン、アーロン・シスキンド、フレデリック・ソマーに写真を学び、同校の卒業生であった石元泰博ともフレンドシップを持ち、教えを請うたスターリング。同窓には、レイ・K・メッカーを始めチャールズ・スエドランド、ジョセフ・ジャックナ、ケネス・ジョセフソンらが名を連ね、彼ら5人は当時将来を嘱望された写真家として「I.D.5」と評されていました。本書は、スターリングが1960年代前後に撮影したティーンエイジャーの図版で構成された一冊。写真家曰く、写真のみならずトータルなビジュアル・エデュケーションを学んだからこそなしえた構図美そして独創性。ニュー・バウハウス特有の無機質な造形美のみならず、ヒューマニティーに富んだスナップも素晴らしい。ブックデザインはブルース・ウェーバーでお馴染みのディミトリ・リヴァス。5,000部限定。50s 60s好きやロカビリーやホットロッド好きな方とかにかっこいい写真集になります。2つ持っていて同時出品です。状態はどちらもやや焼けなどはあるもの状態は10中8程度です。
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